概要
「ソロプチミスト」はsoro(ソロ:姉妹)とoptima(オプティマ:最善)という」ラテン語から作られた造語で「女性のために最良」を意味しています。1921年カルフォルニア州オークランドで職業を持つ80名の女性によって最初のクラブが結成されました。現在はアメリカ連盟、ヨーロッパ連盟、グレートプリテン&アイルランド連盟、サウス・ウエストパシフイック連盟4連盟からなり世界130ヵ国、約80,000名が所属しています。国際ソロプチミストは本部をケンブリッジに置く国連の経済的社会的理事会の総合協力資格をもつ数少ない女性のNGOです。日本はアメリカ連盟に所属し、1960年初めてクラブが東京に誕生、現在500のクラブが女性と女児の生活を向上させtるために活動しています。
使命
ソロプチミストはグロバルな奉仕団体で、女性と女児の経済的なエンパワーメントを達成するために必要な教育と訓練へのアクセスを提供しています。
主要プログラム
「夢を生きる」「夢を拓く」
千葉クラブ紹介
1976年6月17日千葉ニューパークホテルにおいて、SI小田原スポンサーに依り 千 嘉代子ガバナーご臨席の元認証式が行われ、国際ソロプチミスト千葉が設立されました。初代会長は中村フミ、その後は植草こう、川上節子、久田タカ、鈴木千恵子、小泉賀江、花柳杏葉、高長谷トミ子、小泉賀江、石村輝子、田那村宇良子、吉田美代子、高長谷トミ子、田那村宇良子、中村典子、奥山絵美、田那村宇良子、長島和子、金木美津江、藤代よし子、遠藤みえ子、鈴木自子、布施肇子、笠よし子、高長谷トミ子、森倉明美、奥山絵美、櫻井美津、野口美智子 笠よし子で現在に至り2026年には50周年を迎えます。
奉仕事業としては年1回のチャリティパーティ、バザーやコンサートなどの収益金により各寄附先へ支援しています。
近年は「夢を拓く」「夢を生きる」事業に積極的に活動しています。
支援先
・千葉市社会福祉基金
・子どもセンター帆希
・千葉みらい響の杜学園